言葉が生み出す力
初めましてこんにちは。ゆあです。
もちろん初めましてのお方が多いと思われます。
KinKi Kidsについてブログを書くのは初めてですもの(知らねえよ)
今回は私がKinKi Kidsへの沼へ落ちた当たりから現在にかけて、私の中でのKinKi Kidsについて少しお話したいなあと思って書かせていただきまする!!
よーし!!行くで!!!!!!(本人ノリ気)
まず完璧な沼落ちは20.2.21の東京ドームの現場ですね。
生で二人を見てフルオーケストラで歌う二人の歌声を聴いて。
"これで落ちなかった人おるん?"
とまあこんな感じですっぽり綺麗に沼に浸かっていったのです。
その前は他のグループが本命でして、その時の私の中ではKinKi Kidsときいてもあまりピーンとはこなく、ああ、硝子の少年だよね、ボクの背中には羽根があるは好きだなあ~。
みたいな感じでした。
剛くんのことあつしくんってなぜか間違えてた時期もあったくらい(ただのばか)
でもその日、沼に落ちてからあら大変。
好きが冷めない。
現場後って多少余韻に浸るもので曲聴いたりしちゃうけどやっぱ本命だなとなるものだと思ってたんですよ。
でも冷めるどころか増していっちゃって。
あかんこれきちゃった。沼落ちだって確信した時はどことなく嬉しかったのですがもやもやでしたね。
今まで本命がいたのに。本命を超えるものはないと思ってたのに。あんなに本命一途で大好きだったのに。貢いでたのに。
と、なんか裏切ってしまった罪悪感が謎に生まれてしまいました( 笑 )
でも、
好きなんだししょうがないやん。
というわけです。(どういうわけ)
そしてひとつ学んだのはKinKi Kidsは比較対象にしてはならないということ。
この人たちを比較対象にしてしまうと格が違いすぎるからダメ。
そもそもこの人たち人間なのかよ…
と感じることが多々。( 笑 )
とまあざっくりゆるーくこんな感じで沼落ちさせていただいたド新規マンです٩(ˊᗜˋ*)و
私の中で剛くんは偉大。
人としての大先輩。
剛くんの表現力の高さは異常だし今までにこんな人に出会ったことはない。
歌といい演技と言い格が違いすぎる。
ジャニーズとは思えない。
言葉一つ一つからは学ぶことが沢山あるし自分というひとつの個体について考えさせられる。
物事の捉え方、言葉の選び方。人生という中で自分がするべきことやるべきこと。
すべて学んだしすべて考えさせられた。
剛くんが発する言葉が私の中で種をまく。
その種が私の中で芽生えて数々の花を咲かす。
その花の中には自分の色の美しさに自信をもって輝き、またそこから種を生むものもあれば、光を見失い頭が垂れ下がり、地面に倒れ込んだしまう花がある。
輝いている花が生んだ小さな種を、地面に倒れ込んでしまった花がそっと包み込む。
やがてその花も枯れ散ってしまい、その花が消えてしまう頃、小さな種が芽をだす。
その繰り返しでやがて大きな花となり永遠に心の中にたくさんの花を咲かせたい。
数々の大きさ、様々な色、多種の花。
飽きることなく散りばめられた心には最後にそっとレモンを絞ってあげたい。
その花が風でなびく頃にふと感じるレモンの香りを感じて過去の傷を思い出し、その傷をも周りの花で癒してあげたい。
地上からはそんな花を優しく微笑んで温かく抱きしめてあげたい。
一輪の花をそっと撫でるように一つ一つの傷を撫で、愛し、抱きしめてあげたい。
今の自分がここにいる意味を象徴してくれる花たち、1つのお花畑を心の中に宿しておきたい。
剛くんの言葉を聞いて不思議とそう思ってしまった。
すべてのことに意味がある。ではないけれど起こることは神様からの試練。とはよく考えることがある。
私にはこの試練が必要なんだ。いつかこれが役立つのかな。私の中で必要なものとなるのかな。そう思いながら日々を過ごし乗り越え時につまづいて。
剛くんの耳のことも剛くんへの試練なのかな。
なんでそんな試練があるのかな。なんで剛くんなんだろうな。
あんなに素敵で人の痛みが分かり、言葉一つで全身をそっと抱きしめてあげるような人が。
歌声も優しく儚くどこか切なく力強く。
剛くんに至ってはほんとに考えさせられることばかり。
出会えてよかったと心から思ってます。
また光一くんも同様。
光一くんに至っては貫くことのすごさや素直な心をもつことに感心することが多々。。。
SHOCKに限っては1600回を迎えたにも関わらず数ではないと。あまり数は気にしてない。覚えていない。という光一くん。
その場その場で作り上げたり、ステージに立つことを自分自身楽しみ、全身全霊で取り組む。その時その時で最高のものを作り上げる。
あといい意味で物事を深く記憶しないところというか、、。
こんな二人が共通してKinKi Kidsは二人でKinKi Kidsって述べてて。
二人の曲なのに一人でやるとブレスのタイミングも違うし、ああこれ二人の曲なんだって思ったり。二人だから一人がかけたら他がフォローするとかましては抜けるなんて絶対になかったり。
これは私の本命であるグループの一人の言葉なのですが、売れるためにものを作ってはいけない。そこばかり意識して作ると結果売れなくなってしまう。世の中皮肉なもんで。という言葉、KinKi Kidsにも値するなと。
オリコンで全部一位を獲得してることについて、自分たちで順位を意識することは全くないけど考えて見てればとてつもないことだよね( 笑 )だから他人事のようにすごいと思う( 笑 )といつ光一くん。
この20年間で様々な曲を歌ってきたし、外から見えるイメージ自体も広がってますよね。という事に対して、"どう見られたいか?"を考えていないってのが大きいと思う。二人が並んでいると、比べたがる人もいるし、比べない人もいる。そもそも興味が無い人だっている。それは僕が決めることではなくて、見ている人が決めることだから、"こう見られたい"と考えてもしょうがないんです。という剛くん。
この人達はKinKi Kidsなんだって。
二人でKinKi Kidsなわけであって、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛なんだって。
二人が大きくしたのはもちろんたくさんの人が関わってここまで大きくなった二人なんだって。
彼らから学ぶことが多く、彼ら二人の無邪気な笑顔、奏でるメロディ。
1つのKinKi Kidsという大曲をこれからも私は聴いていたいなと思ってます。
最後に。
KinKi Kids最高~~!!!
こんなド新規なゆあですが曲を聴いて覚えたり、ドラマを見たり動画を見たり、分からないことは調べたりと必死に日々勉強中ですのでよかったらたくさんお話して知識ぶち込んでやってください( 笑 )
好きなことに関してはすぐ覚えるので(好都合)
あとはファンのみなさんも暖かくて心広くて優しくて大好きです。
ファンも素敵だなんて素晴らしすぎる。。。
こんな私でよければ気軽にたくさんお話してください♡
読んでくれた方いたら嬉しいなと思ってます、、、、
2018.3.11